天ぷらも私を祝っています

 

　5月16日。きょうは、私の誕生日です。自分の誕生日に、大好きな「てんぷら」をたくさん揚げてお祝いしました。おめでとう！

リコール運動で町をかえよう!

真鶴町で「町長リコール運動」が始まった。神奈川県で１７年ぶり、県西地区では初めてになる。今夜は愛知県東栄町の「東栄町を良くする会」の浅尾さんたちを招いて、リコール運動の経験を聴く会があった。

　今、しんぶん赤旗日刊紙に「立春大吉」として東栄町の町長リコール運動をモチーフにした小説が連載され、好評を博している。作者は浅尾大輔さん。かつて湯河原町に住んでいた。妻のもと子さんは東栄町の議員。保守的な町で住民の人たちとともに町を変えようと奮闘している。五人の皆さんの話はどれも生き生きとまた、リアルでひきこまれた。箱根でもリコール運動は別にしても地方自治と民主主義の点では十分参考になるはなしだった。

母の日と前進座

 　きょうは母の日。桃子さんから素敵なカーネーションの鉢植えが届いた。大切に育てて来年も花を咲かせたいな。桃子さんありがとう。

　前進座の観劇会はとても素晴らしかった。。席は前から3列目。役者さんの顔もはっきり見えていた。「魚屋宗五郎」では、藤川弥之輔さんの飲みっぷりと酔いつぶれてゆく様の見事な演技に拍手喝采。舞踊かっぽれもそれぞれ息の合った見事な踊りに、魅せられた。そして、なんときょうのゲストはニュースペーパーの菅、安倍元首相の二人。大いに会場を爆笑でわかせてくれ、私も一か月分の量を笑ったような気がする。でも、残念なことにお会いするのを楽しみにしていたAさんのお母さんは体調を崩してこられませんでした。観劇のお土産はもちろん、「歌舞伎揚」と「人形焼」。

居眠りはだめよ!

 冬に戻ったような一日。二階の桃子さんが寒い！手がかじかむ、と言うのでストーブをつけた。なんとまあ新緑を眺めながら、ストーブにあたるって、すごく不思議な感じがする。これも「気候危機」の一つの現象なんだろうと思う。宮城野の木賀の里の電光掲示板は13℃だった。

　明日は前進座の観劇に行ってくる。国立劇場が取り壊しになるので最後の公演だそうだ。久しぶりに私も英気を養ってきたい。楽しみだ。でも一つだけ不安なことがある。居眠りは絶対しないように、目を開けていよう。

「しんはこね」１９０号は赤色で喜びを表しました❣

 

「しんはこね」１９０号ができた。明日からみんなで手分けして全戸配布をする。新緑のさわやかな5月、いい汗をかこう。住民の方の中には、共産党からの「手紙」と言ってくれる人もいる。うれしいなぁ。町政や国政のことをもっと、もっと知らせて住民との絆を強くしたい。今号は住民要求がどーんと実現したうれしいお便りです。

きずな食堂、きょうはカレー

 5月臨時議会終わる。環境センターの運転停止に伴う可燃ごみの外部処理費用の専決処分は総務企画観光常任委員会に付託になり、教育福祉環境常任委員会との合同審査となった。物価高騰対策の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金66019００００万円は、町独自の均等割りのみの３４０世帯と家計急変世帯20世帯に３万円、また、非課税世帯に３万円支給、低所得子育て世帯に5万円支給４３４３０００円、新型コロナウイルスワクチン接種５０７０９０００円はいずれも全会一致で可決した。

　久しぶりにきずな食堂に行く。えいこさんとWさんが美味しそうにカレーを食べていた。ほとんどの方がお持ち帰りのようで、食堂は次々と来る人たちでにぎやかだった。本日のメニューは上の写真をご覧ください。これで３００円は有り難い。

Sさんのこと。やませみの会便り

      Sさんが8日亡くなった。享年８５歳。4月20日ごろに施設に入ると連絡が来て驚いていたのに、昨日、亡くなったとの連絡を受けて、さらにびっくりした。こんなに早くお別れするなんて信じられない。亡くなる直前までテニスに興じ、お酒を飲み、読書をし一人暮らしを満喫していたと息子さんから聞いて、少し悲しみが和らいだ。そして、やっぱり人はいつか死ぬんだと、この年になっても思う。Sさんはいつもニコニコとして温厚で一度も声を荒げたことがなかった。6,9行動でも、平和行進でも、革新懇運動でも、党活動でも、寡黙で黙々と責任を果たしていた。マイクを握ったSさんの声が聞こえてくるようだ。今夜がお通夜だった。Sさん天国で京子さんと仲良くね。安らかにお眠りください。

　

やませみの会で湿生花園に行きます。

ごみ焼却がストップ

 箱根町ごみ処理非常事態。ダイオキシンが基準値を超えて検出されて、ごみ焼却がストップしている。バグフィルターの不具合か原因究明がおこなわれている。現在、熱海市と民間処理業者のオリックス社（埼玉県寄居町）に運搬をして処理しているが、処理費用と運搬代が大変な金額で、１億1千万円にもなる。5月、6月の二か月だけで。11日に国の物価高騰対策の「地方創生臨時交付金」６千６百万円などとともにすでに専決処分されているが臨時議会が開かれて審議されることになっている。きょう、鈴木議員と環境センターに行ってごみの状況を見てきた。ごみ処理広域化に固執して耐用年数を大幅に超えてだまし、だまし稼働させてきたつけがきたのだろう。我が党は「バイオマス処理」を提案してきたが、残念だ。広域化でごみ焼却場がなくなれば、ごみは高くつくと思わなければならない。これから、町民にごみの分別と減量をさらにお願いするしかない。特に、事業者に。早く、プラスチック製品の分別に着手しなければ。そして、現場の職員は今回の緊急事態に連日対応に追われていることは本当にお疲れさまと言いたい。一刻も早く原因究明と改修が行われて焼却できるように願う。私達もしっかり取り組みたい。

軍拡なんて言ってられないよ、岸田さん！

           ラジオのニュースを聞いていたら、箱根で土曜日の夜半から降り始め、きょうの午後に止んだ雨の量は６３０ミリを超え、5月ひと月にふる量だったとながれていた。台風19号のすさまじい雨量を思い出す。今朝は町の防災無線が芦の湖の水の放流を午前2時に行ったと放送していた。早川が濁流となって流れているのを見ると、常時湖尻水門を開けて流すことが必要だと痛感する。

　能登半島でも震度6の地震が発生した。沼上地区委員長は石川県の出身。ご実家は大丈夫かと尋ねたら、３０キロも離れているので大丈夫とのこと。ほっとした。でも、地震の現地では建物被害も多く大変だろう。箱根と同じく多量の雨が降り注いだようだ。やりきれない。こんな時に軍拡なんて言っている場合か。岸田首相は直ぐに被災地に飛んで行って、被災者に寄り添い、住宅再建の予算を確保しろ！と声を大に叫びたい。

　　　　　

　

　　

お誕生日おめでとう

きょうは、桃子さんの誕生日。おめでとう！

一日中、ひどい雨嵐。

二の平の「新田祭」も屋内での開催。4年ぶりだった。例年、新緑の中で行われ、彫刻の森から賑やかな声が聞こえていた。　　　　　　　　　　　　　　　 　

　　メキシコの石臼