新聞が増えますように

 

  日曜版配達時に久しぶりにAさんにばったり会う。「住みよい箱根町のために頑張ってよ。この間読んだけど、湯本の渋滞は交通整理員を置けばいいと思うよ。」私、「そのことで一般質問したんですよ。これ、読んでください。」と、しんはこねを渡す。Aさんはまた、「固定資産の超過課税はやめてほしいね。○○さんも怒っていたよ。年金暮らしにはたまらないよ。」私「住む人がいなくなると、言ってる人もいます。」Aさん「ほんとだよ。」それからAさんは、お孫さんのことを本当に嬉しそうにはなされた。不登校だったT君は今資格を取って真面目に働いているそうだ。人は成長もして変わることもできるのだ、と聞いている私も心がほっこりとした。

　Oさんとは先週の配達時に偶然お会いして言葉を交わした。「ここは新聞配達区域ではないけど何の新聞？」と聞くので「共産党の新聞です。」と紹介したので、きょうは日曜版の見本紙をお渡ししました。Oさんは最近転居してきたばかりです。読んでいただけるとうれしいなぁ。