3日前の写真。うろこ雲の空の下、金木犀の香りがすがすがしい午後のひと時。今日も暑かったけど、だんだんと秋になって過ごしやすい日が来るんだろうね。と、夫や近所の人たちと話ししていた。
今日、10月8日、碓井洞門の電光掲示板は10℃だった。我が家の部屋の温度は16℃。寒い!とにかく寒い!一気に冬が来たような寒さ。
今日、10月8日、碓井洞門の電光掲示板は10℃だった。我が家の部屋の温度は16℃。寒い!とにかく寒い!一気に冬が来たような寒さ。
写真は我が家の天窓から見た秋の空
明日から学校は夏休みだ。坂の途中で下校中の子どもたちにあった。
「明日から夏休みだねぇ しっかり休んでね」
「はい!やまださんもしっかり休んでください」
「うわあ ありがとう!」
何といううれしさだろう 昨日、どん底だったわたし。こどもたちのやさしさに生き返ったようだ。
人生山あり谷ありだよと若い頃、先輩の井上高雄さんから慰めの言葉をもらったことがある。
今日は本当に人生は山あり谷ありだ。と、つくづく思う。谷底に落ちて這い上がる気力もない。体に力が湧いてこない。悲しいけどこの現実を受け止めて、また、山に登れることを模索しょう。
そして、宮城野はお天王祭の日。諏訪神社の境内で湯立の獅子舞がおこなわれた。獅子舞保存会はグッと若返って、大学1年生と高校生が舞を披露した。昨年湯立の獅子舞が国選択重要伝統文化財に指定されたこともあって、町外からもたくさんの人が来てくれた。中にはサウジアラビヤの女性4人、ドイツの家族連れが来ていた。これからも湯立の獅子舞がずっと続くことをねがう。写真は獅子が釜の湯に浸した笹で見物客に湯をかけているところ。しぶきにあたると無病息災になるといわれている。