20日から箱根町議会三月定例会が始まる。朝から首っ引きで予算書と格闘をしている。10月から始まる「ごみ処理広域化」で予算額が膨らんでいる。共産党箱根支部の予算要望書や議会論戦で、在宅重度障害者支援事業に、新たに障害者手帳の3級の方も支援が受けられることになった。当事者のNさんにお知らせしたらとても喜んでいた。もう一つは「物価高騰対策」で「箱エールクーポン券」の支給を求めた。答弁は「一律に全町民に配ることは考えていない」だった。新年度予算には「65歳以上の高齢者4000人に買い物支援対策として、電子マネーを5000円分配布する」となっている。「WAONカード」というもので町内で移動販売を行っている「マックスバリュー」や「ココカラファイン」ファミリーマート」「ローソン」で使えるそうだ。なぜ電子マネー?高齢者にもキャッシュレスを体験してもらうためとのこと。物価高騰だから嬉しいと思う。しかし、何か??
写真は2月初旬の雪で白く大の字が浮かんだ明星ケ岳 強羅から
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