2021年11月15日月曜日

高校生までの「医療費助成制度を」!__2022年度予算要望書提出

  11月12日、日本共産党箱根支部と町議団は勝俣町長に「2022年度予算要望書」を提出し予算交渉を行いました。9分野の60項目に渡る内容になっています。全世帯にアンケート活動を行い、200人から回答が寄せられそれらの要望に基ずき、また、他の町民からの要望も含めてまとめたものです。交渉では「固定資産税の超過課税」の問題や財源確保策、防災無線の戸別受信機の補助金の増額、コロナ対策、ベンチの設置、買い物不便対策などが話し合われました。そして、来年度で是非とも予算化して欲しいと訴えたのは「小児医療費助成制度を高校生まで拡充すること」でした。前日、お母さん達からどうしてもお願いします。と言われていました。しかし、町長はなぜかこの要望にだけは無言でした。
みんなで力を合わせて実現するしかない!がんばろう!

    


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