子どもたちが小さかった時、朝ごはんを持って、よく出かけたものだ。子供たちはこのひろばを「うちの庭」と言っていた。
夕方、訪問活動を終えて「4区の坂」を登ってきたら、満月が山から上がってくるのに出くわしました。今朝、‘‘輝く星‘‘と言われましたが、星は出ていないので‘‘輝く満月‘‘を記念にとりました。
メーデーの集会で伊草さんが解雇されたことを知った参加者が次々と、回ってきた帽子にお札や硬貨をいれてカンパをしてくれた。それを見ていた伊草さんがぽろぽろと涙を流していたのが、昨日のようにおもいだされる。私も少しだけ協力できたのでうれしい。
伊草さん!職場復帰っできるまで一緒にがんばろう!
今日1月2日は夫、山田正の71回目の誕生日です。いつもお正月のどさくさに紛れて、お祝いをしてあげられずに気の毒でしたが、今年は子供たちから暖かそうな「ベスト」をプレゼントしてもらい嬉しそうです。その上、子供たちと一緒に大観山まで行って富士山を背に記念写真を撮ってもらうことができました。芦の湖と雲のかかった富士山が素晴らしい日でした。
私のプレゼントは内緒です。ヒントは、栗、甘いです。
次は恒例の西さがみ原水協主催の核兵器禁止条約に日本政府も批准と参加を求める「元旦署名行動」で南足柄市の大雄山駅へ。
今年で28回目。箱根からは鈴木美貴議員、野村さん、山田と私の4人が参加した。総勢20人で、池田さんのギターで青い空はなどを歌いながらにぎやかに始まったが、なんと、今年の大雄山駅は元旦とは思えないほど閑散とした有様に一同拍子抜けをしてしまった。
新型コロナで初詣で客も減ってしまったのか。でも、素敵な出会いがあった。
署名を始めるとすぐに一人の若者が走ってきて、「僕署名をします。」と私の前に立った。「山田さんでしょう?僕Sですよ」「えっ!だれだけ?」と私。「SRですよ」「R君なの?」と私はびっくり!R君とは小学生の時一緒に資源回収をやっていたのだが、ぽっちゃりとした体形で背も大きくなかったのに、目の前にいる彼は背が高く、マスク越しの目元は涼しげですっかり変身していたのだ。中学卒業と同時にM県の高校にサッカーで行くのだそうだ。
美貴議員と「頑張ってね」と激励をすると同時に彼は手を振って、さわやかにかけていった。
「オブジェ」と言うだけあって、何か前衛芸術の雰囲気が醸し出されています。素晴らしい街の芸術作品ではないでしょうか。もしかしたら、yさんは前衛芸術家?
車に乗ってハタと、考えた。国道138号線のチョウシノ鼻の過ぎたあたりで、これと言って特徴のないところ、場所の説明が難しい。そこで、目印をつけて置けばいいのではと考えて、写真の赤旗を作って目印に置いてみた。これでわかったかしら、、、