桜、さくら、サクラの宮城野、ウクライナに届け桜のはなびら！

宮城野は今、桜、さくら、サクラで埋まっています。今年の桜はとてもきれい。左上の写真は早川堤の夜桜。上の写真は我が家の目の前にある山桜。居ながらにして桜をみることができます。下の写真はMさん方の「由太郎桜」例年だとこの下をお囃子や、子供神輿、青年神輿がにぎやかに通り、春祭りに文字どうり花を添えていました。コロナで春祭りは今年も中止。コロナは文化を奪っている。しかし、それはちいさなことだ。ウクライナでは無辜の市民が大勢ころされている。桜を見ながらもウクライナの事決して忘れてはいないよ。

 

ウクライナに平和を！

　昨日憲法センターのパレードが小田原であった。1国の渋滞の中駆けつけたが、残念！集合時間の5分前にパレードは出発していて歩くことができなかった。折角、プラカードを作っていったのに、、、日本民主青年同盟の若者たちがこれから駅頭で「ウクライナ支援募金」活動をするというのでついて行った。私はプラカードを持って、夫は募金箱を持って訴えた。若い男性が机の上の募金箱にお金をいれてくれた。もう一人の若者も財布を開きながら近づいてきたが小銭がなかったらしく、私たちにお金を崩してまた来ますと言って、しばらくして現れて募金をしてくれた。嬉しい！５千円を入れてくれた人もいる。たくさんの人に協力してもらい３万２千６０９円が集まった。

　小田原城の桜は満開に近く、たくさんの人が行きかっていた。私と夫は募金箱とプラカードを掲げて人ごみの中を注目されながらパレードして帰ってきた。すれ違った男性がプラカードの文字を声に出して読んでくれた。「ウクライナに平和を！プーチンは戦争をやめて」
 

ロシヤのウクライナ侵略非難決議

 本日、箱根町議会本会議で「ロシヤのウクライナ侵略非難決議」が全会一致で採択されました。

雪の大涌谷

 春山荘から見た雪の大涌谷。

コロナから子どもたちを守れーー2月10日コロナ対策（第五次）申し入れ行う！

 　新型コロナ感染症は箱根でも「オミクロン株」が猛威を振るっている。特に、子どもたちの感染がかくだいしている。小中学校の学年閉鎖、保育園の休園が続いている深刻な状況だ。今日は湯本幼児学園の乳児の感染が報告された。一昨日までの箱根の感染者数は１９３人と報道された。今回の第5次の申し入れは、子どもたちをコロナから守ることを中心に交渉した。幼児施設、学校に二酸化炭素測定器や空気清浄機を設置すること。PCR検査を行うことなど。保育園の休園は保護者負担も大きい。全国では「代替保育」を公民館などで実施したりしている。また、母親の休業補償も対応が必要だ。支部のKさんも明日は早速お孫さんの面倒を見ることになったと電話があった。感染しないようにとにかく気をつけよう！

キジョランで越冬中ーーアサギマダラ

　Sさん方で越冬中のアサギマダラの幼虫を見せてもらった。上の写真の幼虫は2回脱皮をした２齢の幼虫。下の幼虫は１齢ぐらいだそうだ。キジョランの葉っぱにしか卵を産み付けないとのこと。かつては箱根にもキジョランはあったが、いつの間にかなくなったと残念そうに話してくれた。湯本前田の町営住宅のそばのがけにたくさんあったそうだ。現在は小田原市の石垣山に結構あるとのこと。

　Sさんは最近新聞などに小学生とアサギマダラのことで報道された「蝶博士」。アサギマダラが脱皮して飛ぶところを見てみたいものだ。

とけないでー可愛い雪だるま

 　朝、起きたら予報どうり一面の銀世界だった。午後、子どもが二人、坂道でそりあそびをしていた。この界隈では珍しい光景だ。桃子さんも雪が降って嬉しいのか、玄関を出たり入ったりして定規で雪の深さを測ったり、可愛い雪だるまを作ったりした。リボンを付けたゆきだるま。このままずっとここに置いておきたい。

我が家の震度計、存亡の危機！

 　水屋の上に積まれた空き箱。我が家の震度計です。震度1の時、一個、震度３の時、三個の箱が落ちました。でも、家族からは早く処分をとやいのやいのの催促を迫られています。危うし我が家の震度計、存亡の危機‼

お雛様が勢ぞろいーーなぜか恐竜も

 　去年出しそびれたお雛様を今年は早々と今日出した。子どもたちが保育園で作ったおひなさまをはじめ、色々なお雛様のせいぞろい。なぜか首長竜もいます。息子が小学１年生のときに作りました。見事でしょう！お内裏様とお雛様もうれしそう！

あなたの「はてな」にお答えします！

 　日本共産党は今年、7月15日に１００歳の誕生日を迎えます。昨年はテレビ等のマスコミでデマ宣伝が流されてくやしい思いをしました。出来立てほやほやの「あなたの「？」にお答えします」のパンフレットです。あなたの澄んだ目で読んで下さい。反戦平和一筋に国民主権実現のために闘ってきた日本共産党の目指しているー綱領ーが優しく簡潔に書かれています。