2021年12月13日月曜日

どこから来たの⁈

二階で「何かいるー!」と桃子さんが叫んでいたのが二週間前。一昨日、その正体が分かった。それは「ヤモリ」だった。まだ、人間の小指ほどの小さくて灰色がかった赤ちゃんヤモリ。二人の人間にじっと見つめられて、死んだように動かない。「あら、どうしたんだろう」「これじゃ踏まれてもわからないね」などと話していたら、急に動き出してあっと言う間に部屋の隅に消えてしまった。多分、踏まれたら大変だと二人の話を聞いていたのだろう! 

 名前を付けなくちゃね。

2021年12月8日水曜日

まるで宇宙船!、、、私の胃がん検診体験記

例年、9月に受けていた「特定健診」を今年は、11月中旬に、役場で受診してきた。体重測定は相変わらず減ることもなくガッカリ。前日の18時以降は指示どうり何も食べず、もちろん朝食も抜いて行ったのに。でも血圧はとても良いとほめられ少しだけホットする。
 がん検診も三つ受けた。大腸がん、肺がん、そして、今回は十数年ぶりに胃がん検診もうけた。丁度お昼時で空腹も最高潮だったので、バリュウムは難なく飲めた。が、そのあとが凄かった。何しろ久しぶりだったので、検診車の中で、はい、しっかりつかまってーと言われて、あっと言う間に体が右に左に、逆さまになったりとまるで宇宙船に乗ったかのような初めての体験にびっくり仰天。と同時に、今の検診はこんなになっているのかと、感心もした。
 楽しみにしていた役場の出張販売の弁当は売り切れ。急いで家に帰ってきたら、桃子さんが美味しいりんごとさつま芋のパウンドケーキを作ってくれていました。感謝、感謝です。
 

2021年11月15日月曜日

高校生までの「医療費助成制度を」!__2022年度予算要望書提出

  11月12日、日本共産党箱根支部と町議団は勝俣町長に「2022年度予算要望書」を提出し予算交渉を行いました。9分野の60項目に渡る内容になっています。全世帯にアンケート活動を行い、200人から回答が寄せられそれらの要望に基ずき、また、他の町民からの要望も含めてまとめたものです。交渉では「固定資産税の超過課税」の問題や財源確保策、防災無線の戸別受信機の補助金の増額、コロナ対策、ベンチの設置、買い物不便対策などが話し合われました。そして、来年度で是非とも予算化して欲しいと訴えたのは「小児医療費助成制度を高校生まで拡充すること」でした。前日、お母さん達からどうしてもお願いします。と言われていました。しかし、町長はなぜかこの要望にだけは無言でした。
みんなで力を合わせて実現するしかない!がんばろう!

    


2021年11月10日水曜日

牡鹿とにらめっこ


  11月5日朝、霧が出ていた。細い一本道を進んで行くと道の真ん中に人が立っている。どんどん進んで行くと??頭の小さな人だなあと目を凝らすと、立派な角を持った牡鹿だった。微動だにせずじっとこちらをみている。私もじっと見つめる。にらめっこがしばらく続いた後、どうしたものかと、車をそろりそろりと走らせると白いおしりを見せて藪の中に消えた。仙石原での出来事。箱根はもうシカの天国になっているのかもしれない。(写真は藪に消える前のシカ)
11月6日町民文化祭に。知り合いの方の作品がたくさんでていた。どれも素晴らしい出来栄えで楽しませてもらった。中でも今年亡くなったIさんの「遺墨」と書かれた書にはハッとした。生前のIさんがそこにいるような気がした。そばにいた方が「この方の書は素晴らしいですね」と言われたことがIさんへの何よりの慰めの言葉に聞こえた。Iさんの書の写真がないのが悔やまれる。(写真は見事な生け花の作品)来年はまた、みんなで版画を出そう!
          

 
      



 

2021年10月1日金曜日

台風一過、久々の夕焼けー初議会終わる!


  今日、初議会が開かれ議会の人事が決まった。私は総務企画観光常任委員会と議会運営委員会に、鈴木美貴議員は教育福祉環境常任委員会になった。正副議長選では私は立候補して意見表明を行ったが、すでに根回しがあったのか新人二人を含めて12人が山田成宣候補に投票して決まった。副議長選も同様に鈴木美貴議員が2票に対して、勝俣剛一議員が12票で決定した。3人会派の緑風クラブから初めて副議長が選出された。が、何かしっくり行かない。至誠会に同化しつつあるような気がするのだ。今後の展開を注視していく。

 初めての議会に臨んだ美貴議員の感想は、何度も暫時休憩を繰り返して進められる役選などに「民間では考えられない」とのこと。これは序の口よ、これからいろいろな事が次々と押し寄せて来るので心して下さい!二人で力を合わせてがんばろう!台風が去った後の今日の夕焼けがとても綺麗だった。私たちの門出を祝福してくれているようだ。

2021年9月29日水曜日

得票増、5位で黒岩範子さん当選!真鶴も躍進を勝ち取る‼

 9月26日投票で行われた真鶴町議選で日本共産党の黒岩範子さんは、351票、5位で3期目の当選を果たした。定数10に14人が立候補し、また、30代が4人も出馬する激戦の中、箱根に続き得票増も勝ち取ることができた。まじかに迫った総選挙に期待の持てる結果を出せたのではないだろうか。嬉しい限りだ。
  17区山田正予定候補も私も連日のように、応援にかけつけた甲斐があったのでは。実は、真鶴と箱根の選挙はいつも同時期に行われていたので、選挙の応援は過去に1週間投票日がずれて、亡くなった宏次さんの応援に1日か、2日ぐらい行ったことがあるだけだったので、今回はかなりの応援ができたように思っている。

 写真は、高台の空き地を借りて演説中の黒岩範子候補。真鶴町には「美の基準」という条例があり、今回、選挙の応援に行ってそのことが少しだけわかったようなきがした。とにかく、どこに行っても家を見上げていた。家の上に家がある。また、家の上に家がある。階段と坂の町。しかし、それが全体として地形に沿った調和を作り真鶴町独特の素晴らしい景観を作っているんだ!と感動したのです。この町で黒岩範子さんは公約実現のため全力でがんばっていきます。

2021年9月20日月曜日

坂道の途中にさり気なく青い~ベンチが!


今日は「黒岩範子」必勝のための真鶴町議選の応援に行ってきました。箱根以上に真鶴も「坂道」と「階段」の町。岩地域を歩いていたら、長い坂道の途中にさり気なく、素敵な青いベンチが!坂道を登り下りする高齢者がほっと一息ついている様子が目に浮かぶようです。今度の箱根町議選で「ベンチのある高齢者にやさしい町づくり」を掲げた者として、この様な風景を箱根の町の隅々に作らねばと思った次第です。
  黒岩範子さんは、真鶴駅の跨線橋南側にエレベーターの設置をと働いてきました。城北地域の皆さんから期待の声がよせられています。何としても黒岩さんの宝の議席をまもらなくては。私もがんばります。 

2021年9月16日木曜日

思いがけないお祝いの花束に感涙、、、ありがとうIさん❣


  今朝、しんぶん赤旗の配達時に、読者のIさんから素敵な花束を頂いた。Iさんは涙ぐみながら「山田さんが当選して、2人になって嬉しい」との言葉に、私ももらい泣きしてしまった。当選10回目にして、思いがけないお祝いの花束に運転しながら何度も目が潤んでしまった。Iさんありがとう!美貴さんとがんばります。

2021年9月15日水曜日

バンザーイ!念願の二議席実現‼

   9月12日投票で行われた箱根町町議選で日本共産党は私山田和江、鈴木美貴候補がそろって当選し2議席を獲得しました。私は2位559票、美貴さんは新人ながら6位410票合計969票で前回票を369票上回りました。党派別では公明党が前回票を140票へらし議席も2から1になりました。社会民主党の候補は113票で落選しました。16年振りに念願の2議席を実現してさらに得票増も勝ち取ることができこんなにうれしいことはありません!公約実現に向けて二人力を合わせて頑張ります。これを弾みに目の前の総選挙も全力を尽くします。17区山田正を国会へ、比例は日本共産党を大いに訴えて政権交代の日本を‼
 

 


 

2021年8月17日火曜日

新型コロナ感染対策申し入れー第4次、皆さんの声を町に届けました。アンケートにご協力ありがとうございました。

        
 今日、17日勝俣町長に第4次の「新型コロナウイルス感染拡大から暮らしと営業を守るための申し入れ」を行い、懇談をした。箱根支部の平戸、山田正副支部長、鈴木美貴生活相談室長、そして、私の4人が参加。Sさんがカメラマン兼記録係で支援してくれた。勝俣町長は「緊急事態宣言も延長になるようなので、今後対策を検討していかなくてはと思っている。9月の補正予算には間に合わないがどんなに小さい事でも言って来てほしい」とのべた。今回の申し入れは箱根支部が行った「町政アンケート」の内容をまとめたもので、コロナ禍での住民の切実な声を届けて実現を迫ったものです。アンケートは200世帯から返信がありました。皆さんの声をこれからも機会を見て取り上げて行きます。アンケートにご協力ありがとうございました。