忙中閑あり。マリンバに癒されて・・・

 37回目の「箱根の秋」室内楽コンサートに行ってきました。主催は東京ハルモニア室内オーケストラ。今年は文化センターが改修工事のため、社会教育センターの軽スポーツ室で行われました。コロナ感染症拡大予防対策で少人数で、演奏者の息使いも聞こえるぐらいの近くで、ビバルディの「四季」などを堪能してきました。特に、ゲストの東京芸術大学大学院生の岡田満里子さんのマリンバの演奏は素晴らしく圧倒されました。数ある鍵盤の上を4ほんのばち？が自由自在に舞って、木琴の七色のような音色が繰り出されるのです。他の楽器とは違う、演奏そのものが実に魅力的なのです。うっとりと、しかし、食い入るようにばちの動きをみつめ、忙しい日常の中でマリンバに癒されてきました。

干し柿作りに挑戦❕

夫とMさんがもいでくれた渋柿。夜なべをして干し柿作りに挑戦です。とりあえず今夜は

これだけ剥いてみました。明日、紐でつるして焼酎を吹きかけて自然に委ねます。いい塩梅

に風とお日様が出てくれますように…

ちなみに今年我が家の庭の甘柿は豊作でした。夫は毎日家の柿が一番と言って柿を食べまくっ

ています。私は昼間だけ食べます。夜たべ
 ると冷えますよね。

ナラ枯れ対策など国政要望を交渉してきました。

11月9日(月)、衆議院第2議員会館で日本共産党神奈川県委員会の国政交渉に参加しました。畑野君枝衆議院議員、斎藤和子元衆議院議員をはじめ小選挙区候補者、県会議員、市町議員など総勢６１名が参加しました。箱根からの要望は（１）コロナ禍のなかで税収等が大幅な減収となっているので従来の枠にとらわれない抜本的支援策をこうじること。（２）「みなし法人」への持続化給付金の支給（3）「ナラ枯れ対策」（４）「ゴーツートラベル」で恩恵のない小規模事業者への直接補助の交渉を行いました。写真はナラ枯れ対策で箱根の山の写真を示して実状を訴えて林野庁と交渉しているところです。林野庁は来年度予算要求で増額を求めているとの事ですが、その金額はたった２千万円で一同たったの２千万円⁉と驚きました。１７区予定候補の山田正，我が夫も参加しました。　　　　

一同

 

箱根もナラ枯れが深刻な状況に！

箱根をはじめ県西部で、ナラ枯れが一気に進み深刻な状況になっています。特に箱根では長梅雨が明けた途端、山の景観が一変してしまいました。住民や観光客の関心も高く箱根町役場、県の環境保全センター、環境省箱根自然環境事務所、ビジターセンターには問い合わせの電話や来訪が数多くあったとのことです。添付した写真はナラ枯れの原因となる、「カシノナガキクイムシ〉(体長5ミリ）がナラの大木に穴を開けて入る時にでるスラフー細かい木屑です。ナラ枯れになると1年から2年の間に一斉に枝が落下したり、倒れたり、傾斜地での地滑り、そしてドングリを食べている動物にも影響があると言われています。

住民の不安は枝の落下による送電線への損傷が停電を招くのではないか、土砂崩落が起こるのではないか、道路際の倒木の危険性、そして、自宅敷地内のナラ枯れの木の処理に大変な金額がかかることなどが出されています。１１月9日にこの問題で国政交渉に行ってきます。17区国政対策委員長の夫、山田正も一緒に行きます。

マス釣り場のアイドル猫「グレコ」

この猫ちゃんの名前は「グレコ」です。箱根町畑宿の清流公園マス釣り場のアイドル猫。「グレコ」だけどオスです。コロナ禍で3，4月はお客が途絶え、その後も苦戦していましたが、アウトドアの釣りが見直され、この夏はたくさんのお客が来てくれたそうです。昨日も若い女性たちのグループが楽しくマス釣りをしていました。帰る時には「グレコ」にかわいい！と歓声をあげていました。「グレコ」、招き猫となって、マス釣り場に恩返しをしてね！

説明を追加

夏休みが終わった。箱根の子どもたちは8月２４日から２学期が始まった。登校する子どもたちに声をかける。、「おはよう，行ってらっしゃい」みんな、素敵な夏休みの思い出できたかな？通称「4区の坂」と言われる急坂を登って来る子どもたち。新型コロナウイルス感染拡大で普通ではない日常生活を送っているけれど、こんな時だからこそ、子どもたちに寄り添って、少しでも子どもらしい毎日が送れるように取り組みたい。９月議会、君たちのこと取り上げるよ。遠ざかる背中にエールを送りました。

温湯（ぬくゆ）がたいへん・・・鯉はどこからきたの⁈その２

説明を追加

ザリガニ釣りをした池は今までどうり透き通っていたけれど、どこからともなく２

匹の錦鯉が悠然と現れたのです。ザリガニの姿はなく、鯉などいなかったのに！鯉はどこからきたの？！

温湯がたいへん・・・その１

久しぶりに温湯に行ってびっくり！カワセミが獲物を狙っていた池の水面に腐った藻が一面にはびこっていた。以前は透き通った水面に、1本の杭が出ていてそこにカワセミが止まって魚を見事な早さで取っていたのだが、なんという様変わりでしよう！周りも手を掛けないと野鳥の楽園にしては寂しねえ。

止まれで止まらない！！＿その２

　スマホから写真を取り込もうと、孤軍奮闘した結果前のぼやけたものになってしまった。昨夜、あれほど長電話で教えてもらったのに、細ぴい＿申し訳ありません。
　写真は仙石原の住宅街の三叉路。停止線を引いてと要望が出されたので現場で住民と立ち話をしていると、、立てつつ‘け‘に車が2台走ってきて、なんと2台とも止まれの標識には目もくれず走って行ったのです。!!やっぱり止まれは止まれでしよう！
　

止まれで止まらない！！