2021年1月16日土曜日

子ども達の笑い声が響くどんと焼きを再び!


 宮城野さくら自治会のどんと焼きが行われました。今年は子ども会から自治会が引きついて行 いました。コロナ感染症の影響で飲食はなしでした。これまでは子ども会が「おんび」立てをし、道祖神の飾り付けもしてどんと焼きにきた人達に、お蕎麦や甘酒をふるまってにぎやかに行われていました。そして、テントの中にお賽銭ばこが置かれ、お賽銭を入れてくれた人に子ども達が「今年も風邪をひかない様に」とお祓いをしてくれるのです。

 子ども達の元気な声が聞こえないどんと焼きでした。「なんだ賽銭ばこがないのか!さびしいなあ!」そう言って帰って行く人が何人もいました。子ども達の笑い声が響く地域を取り戻すために皆とちからを合わせて頑張りたい。  

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